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ホーランドロップ・ネザーランドドワーフなどの販売中ミニウサギ一覧

うさぎ(ホーランドロップ)の輸入

ホーランドロップを輸入しました。
日本で買うと、どうしても形がまだ固定されていなく大人のホーランドロップで2kg超えも出現します。
ホーランドロップの基準である1.3〜1.8kg以内に収めたいし、形がいいもので稀少なレアカラーも欲しかったのです。
そこでARBA(全米ラビット協会)のあるアメリカから輸入することにしました。
アメリカでは州単位で頻繁にラビットショーも行われますし、年1回は全米のラビットショーがあり、世界中からうさぎが集まります。
つい最近では2008/10/26〜2008/10/30までケンタッキー州のルイスビルで全米のラビットショーがありました。

アメリカのブリーダーとコンタクトをするには日本からは英語でメールしかありません。
もちろん一番いいのは現地に行ってラビットショーなどを見て買うのがいいのでしょうけど、アメリカには行けません
Googleで検索したりARBA(全米ラビット協会)、HLRSC(ホーランドロップ協会)の会員リンク集から、気に入ったうさぎがいるブリーダーにメールすることになります。
もちろんすべて英語でのコンタクトになります。

ラビットショーでいつも賞を取る有名なブリーダーや、気に入ったうさぎがいるブリーダーにメールしたのですが、ほぼ100%返事がないか、送れないと返事があります。
かなり高く買うことを提示し、送料、日当、空港までのガソリン代、輸送ケージ代、USDA(米国農務省)の証明、書類一式などすべて負担する旨を書いても、なかなか返事がありません。
ほとんどが輸出の経験もないでしょうし、面倒なのでしょう。(後述します)

欲しかったホーランドロップはチョコレート♀1羽、ブル・ーアイド・ホワイト(毛は真っ白で目はブルー)♂♀1羽づつで計3羽

やっと一箇所これらのホーランドロップを輸出してくれるブリーダーさんを見つけました。
ARBA(全米ラビット協会)会員の方が日本に送っていいよと言ってくれたのです。
日本で動物を輸入する場合厳しい書類審査と係留されることも伝えました。

アメリカでのホーランドロップ(うさぎ)の価格
ペットタイプ:USD50〜USD100(愛玩用)
ブリードタイプ:USD100〜USD200(健康で欠点がなく将来繁殖に向いている)
ショータイプ:USD200〜(ラビットショーに出すようなひじょうに形がいい)
うさぎの価格は現地で買えば日本で買うより遥かに安いのです。

輸入において一番大切なのは輸出国の衛生証明書です。これには、輸出者のラビトリーにおいて過去に病気が発生していない事、うさぎ一羽づつについて認可された獣医が健康状態をチェックし、衛生証明書を発行し、これにUSDA(米国農務省)のスタンプが押してないとダメです。これがないと輸入できません。これを発行されたということは、輸出者のラビトリーはもひじょうに信頼でき、うさぎも極めて健康だということです。

アメリカから輸出に際してどれくらい費用がかかるのかと申しますと
ホーランドロップUSD150*3=USD450
輸送用ケージ、給水ボトル、餌入れなど一式USD100
送料(コンチネンタル航空、ペンシルバニア州ピッツバーグからニュージャージー州ニューアーク空港経由で成田):USD885
獣医の書類作成:USD150
USDA(米国農務省)の書類作成認可スタンプ:USD75
輸出者の空港までのガソリン代、日当:USD150
合計:USD1,810(約18万)これを米ドルで輸出者ラビトリーに支払ます。

さて今度は日本です
日本に輸入するには最初に到着した空港で動物検疫を受けなくてはいけません。成田が一番多いのではないでしょうか
発送日、到着日時間、便名、貨物番号などがわかったら、うさぎの場合は到着の7日前までに動物検疫所に 輸入検査申請書を提出しなければなりません。犬猫は40日前
(成田動物検疫所、TEL:0476-32-6655、FAX:0476-30-3012)
次は通関手続きなのですが、通関代行業者に任せることになります。私はセイノー通関にお願いしました。
同じように到着日時間、便名、貨物番号を知らせて手数料57,000円を支払ました。
うさぎの場合、検疫は2泊3日なのですが、航空機の遅れや、書類が間に合わない時は翌日になり、結局3泊4日になります。
さて、この間のうさぎの世話はどうするのかと申しますとAQSという成田空港内にある動物専門に扱ってくれる業者に任せることになります。
検疫所からAQSまでの輸送や2泊3日の宿泊費で11,000円

検疫も終わると、輸入検査証明書や輸入許可通知書が発行され、いよいよ手元に来ることになります。
私は山口宇部空港を指定したのでAQSさんが成田から羽田までペットタクシーを依頼、ペットタクシー代、羽田から山口宇部空港までの輸送費で約25,000円
日本国内で支払った金額合計は93,000円

米ドルで払った金額約18万、日本国内で払った金額約9万、合計で27万もかかったのです。
うさぎ代金や、空輸代などで変わるでしょうが、アメリカから輸入する場合1羽10万程度かかると思った方がよさそうです。
3羽でこの価格ですから、1度に3羽以上だともっと安くなるでしょうし、1羽だともっと高くなってしまいます。
27万もかかるんだったらアメリカに行って買った方が安いです。

アメリカにのラビトリーにメールを書いて半年、やっと手元に欲しかった色のホーランドロップが到着しました。

2008/11/13、山口宇部空港18:50着時の写真



到着後、今度はショータイプを注文しました。色はブルーの♂♀1羽づつ、セーブルポイント♀1羽。今度は価格が高かった
ショータイプですからラインも指定します。何度も賞を取った有名なブリーダーからになります。
日本ではCampo、Camelot、Forget-me-not、Rabbit Hillなどのラインが多いようですがあえて他のラインを選びました。
2008/12/12アメリカ、ミシガン州、ノースカロライナ州、ペンシルバニア州からそれぞれ集め、コンチネンタル航空でピッツバーグ空港からヒューストン経由で
成田12/15到着予定、当方への到着は12/17の予定です。
2008/12/17山口宇部空港19:00着時の写真。3羽のショータイプ、色はブルー2羽(♂、♀)セーブルポイント1羽(♀)

輸入検査証明書 輸入許可通知書

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