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動物取扱業登録済 平21宇健第14号の1の1 家庭動物販売士3070038 ARBA会員/HLRSC会員 |
準備ができたら、お迎えです。ケージに入れ、2〜3日程度はケージから出さないでください。このケージが自分のお家だということを十分に認識させる為です。水を飲んで、ペレットや牧草(チモシー)を食べて、コロコロウンチ、オシッコをしたらもう安心です。ケージから早く出してしまうと好奇心旺盛なうさぎは、自分の家を十分認識せず。いたずらばかりして人間も無視してしまいます。最初の2〜3日はケージから出さず。毎日抱っこしてください。そしてやさしく声を掛けてあげてください。「○○ちゃん、おはよう」「○○ちゃん、よくお留守番できました」など声を掛けながらやさしく撫でます。3〜4日後から外で遊ばせてみましょう。
★最初長時間の抱っこや触りすぎは禁物です。ストレスがたまり噛んだりします。まずケージや部屋の雰囲気に慣れさてから行いましょう。
生後3ヵ月までは毎日お尻をチェックしてください。子うさぎの時にウンチが毛に付いていることがあります。濡れたティッシュなどで拭きとってください。落ちない時は洗面台や洗面器にお湯を入れて、お尻をお湯につけて手のひらで優しく撫でるようにして落とします。あとはタオルで水分をよく拭きとってください。肛門付近の毛を短く切ってもいいです。
基本的に1羽飼いでお願いします。オス同士、メス同士は必ずテレトリー争いでケンカします。オスとメスでもケンカします。どうしても多頭飼い希望でしたらケージを分ければ問題ありません。
【他の動物との相性】
犬:うさぎが先で子犬を迎えるのがベター。これが逆だと、仲良く見えてもご主人様がいないところでうさぎをいじめるワンちゃんがいます。
猫:うさぎが先で子猫を迎えるのがベター。
ハムスター:感染症があるのでダメ
フェレット:狩りの対象になるのでダメ
【ケージの置き場所】
1.部屋の隅
2.大きな音がしない
3.寒暖の差が少ない
4.湿気が少ない
5.すきま風が入らない
6.適度に日光浴ができる
【温度】
基本的に室内飼いでお願いします。うさぎは暑さには弱い動物です。夏は30度以上にならないようにお願いします。もし、夏場にエアコンがない場合ですが、1リットルのペットボトルに水を入れ凍らせます。それをケージの隅におきます。
【餌について】
チモシー(牧草):
チモシーはうさぎの健康を守る主食ですので、毎日絶やさず生涯与えます。匂いで食べますので新鮮なものを毎日与えるようにしてください。固い部分を食べずに残ったら取り除いてください。チモシーでいろんな歯の病気や毛球症を予防することができます。
(当店では牧草市場さんのスーパープレミアムチモシー1番刈りを使用しています)
ペレット(粒状の餌):
チモシーやアルファルファでできています。繊維質が多く、栄養価も高い粒状の餌です。生後6ヶ月までは不断給で十分に与えてください。生後6ヶ月以降は体重の3〜5%程度。それ以上欲しがっても与えず牧草(チモシー)を主食にしてください。うさぎはペレットを好みますが、与え過ぎると肥満や病気の原因になります。うさぎはペレットを好みますのでしつけなどに使うといいでしょう。
ペレットの推奨は、バックアイ、OXBOW、イースターのバニーセレクションなどです。(当店ではバックアイ社のラビットフードやイースターのバニーセレクションを使用しています)
オヤツなどで与えていい食べ物:(週1〜2回程度)
リンゴなどの果物、ダイコンの葉、ニンジン、レタス、小松菜、青梗菜(チンゲンサイ)、チシャ、タンポポの葉。
*野菜は小松菜を1葉オヤツ程度に週2回程度しか与えたことがありません。ほとんどチモシーを主食でペレットが副食です。病気になったこともなくひじょうに健康です。
野菜を与えすぎるとカルシウムの過剰摂取により尿結石などの病気になることがあります。
与えてはいけない食べ物:
タマネギ、ネギ、ニンニク、ジャガイモ、サツマイモ、アサガオ、シクラメン、ワラビ、当然人間の食べ物。
★「ウンチ」で健康状態をチェックできます。色が茶〜こげ茶〜黒の大きなコロコロうんちはひじょうに健康です。ウンチが小さい場合は注意が必要です。繊維質の餌が少ない傾向にあります。繊維質が少ない食事では毛球症になりかねません。ペレットばかり与えていませんか?、オヤツばかり与えていませんか?、生後6ヶ月過ぎたらペレットはオヤツ程度、ほとんどをチモシー(牧草)にしてください。また、牧草を与えることによって切歯過長症や臼歯(奥歯)過長症の歯の病気も防ぐことができます。
時々、ぶどうの房のような柔らかい盲腸便をします。これは健康には問題ありません。十分に栄養を吸収できなかった便ですが自然界ではこの便を食糞して栄養物を取り込みます。
★「オシッコ」
子うさぎの時に濃いオレンジ色(赤っぽい)オシッコをするうさぎがいます。うさぎのオシッコが赤くなることは時々起こります。これは植物の色素に由来し、うさぎの健康に害を及ぼすことはありません。同じ餌を食べ、同じ水を飲み、おなじおあやつを与えていても、尿が赤くなるものもいればならないものもいますが理由は明らかではありません。特に栄養価の高いペレットを与える子うさぎの時に多いようです。
尿へ色素が排泄されて赤くなることは、食物由来のポルフィリン色素やニンジン、ホウレンソウ、その他ベータカロチンを含むものを食べた時などが多いようです。
真っ赤な潜血の場合は病院へ
【水】
水道水でいいです。毎日取り替えます。残っていても水を全部捨てて新しい水に交換します。うさぎは大きくなったら500cc位飲む子もいますので給水器も500cc(16oz)位のものを用意します。
給水器は先端がボール状になったものがいいです。水を取り替えた時に給水器の先端部分を押して水が出るか確認してください。
【掃除】
トイレ掃除は毎日、ケージ全体の掃除は月1〜2回行ってください。うさぎ専用のケージは底はスノコになっており、トイレでオシッコやウンチをしなくてもその下がトレイになっていますので掃除も楽です。トレイの底には新聞紙やペットシートなどを敷いておきます。ウンチはコロコロで固いので手で触っても大丈夫です。うさぎは匂いもなく、またウンチも匂いがありませんが、オシッコは放っておくとアンモニア臭がしますので毎日行ってください。
【トイレ】
うさぎは猫のようにトイレを使用することでトレーニングできます。まず、トイレの中に新聞紙やペットシートを入れます。うさぎは通常はケージ4隅に快適なトイレの場所を選びます。そういった場所にトイレを置いてください。トイレで少しでもオシッコしたら、そのオシッコの匂いを付けたままにしておきます。つまり学習するまではトイレの中にはいつもオシッコの匂いを付けておくことです。ですからトイレの中のウンチは毎日取り除いてもオシッコの匂いを残しておくことです。他のところでオシッコしているのを見つけたら、その場所はすぐ掃除をしてここはオシッコをするところではないことを覚えさせます。。トイレの中で横になっている姿を見ても心配しないで下さい。慣れるまでにはよく見られる光景です。トレーニングのカギは他の動物に対するものと同じです。忍耐と継続が必要です。トイレがうまくできなくても怒らないでください。生後半年までの若いうさぎは学習が遅いです。大人のうさぎは学習が早いです。生後40日で引取り、トイレを覚えるのに7ヶ月かかった子もいます。(生後8ヶ月で覚えました)いったん、うさぎがトイレに行くことを学習したら、トイレを動かしてもそこでするようになります。ケージの外で遊ばせる場合も考えて、トイレがうまくできるようになったら同じトイレを2つ用意するのもいいでしょう。トイレの利用を学習しないうさぎいることがあります。これは年齢や感情的な動転などによる尿器官の感染症のため引き起こされます。
ケージの外で遊ばせている時にオシッコをしたらどうするか
切実な問題です。絨毯やソファー、タタミの上でオシッコしたら、すぐ拭きとってください。遊ばせている時にオシッコしたら、即ケージに入れます。すぐでないと効果がありません。時間が経つと何が悪かったのかうさぎはわからないのです。ケージに入れたらその日はケージからから出さないようにします。ケージの中だけですが毎日抱っこして、やさしく声を掛けてあげてください。「○○ちゃん、オシッコはトイレでしようね」とか、翌日にケージの外で遊ばせます。オシッコしたらすぐケージに戻します。これを繰り返してください。ケージの外ではオシッコしないようになります。外で遊ばせる時はいつでもケージに帰れるようにケージの扉は開けておいてください。ウンチはおおめに見てあげましょう。
【しつけ】
うさぎは好奇心があり、お調子ものなので、ほめると調子にのってよくしつけを覚えます。教えたことを上手にできたら、体を撫でてペレット(粒状の餌)やオヤツを与えます。トイレがうまくできたら褒めてペレットやオヤツを与える。名前を読んで来たらほめてペレットやオヤツを与える。芸をしたらほめてペレットやオヤツを与えるなど。その際、ペレットやオヤツはうさぎを抱いて与えたり、ペレットやオヤツを手で与えてください。抱かれることや触れられることを嫌がらなくなります。悪いことをしたら、スリッパ・雑誌・新聞紙などで床をたたいて大きな音を立てると静かになります。体罰はダメです。ワンちゃんよりも時間はかかりますが覚えます。その仕草がまた可愛いのです。
【ブラッシング】
ホーランドロップのような短毛種は週1回程度、換毛期(7〜8月)は毎日行ってください。血行がよくなり、病気の予防に役立ちますし、毛の色艶もよくなります。
【つめ切】
月一回程度行ってください。抱っこして行います。爪をよく見てください。赤い血管部分が透けて見えます。血管部分を傷つけないようにカットします。
もし、血管部分もカットしてしまい出血したらよく水道水でよく洗ってください。薬は付けないでください。うさぎは患部を舐めますので出血は止まります。



【シャンプー】
うさぎは濡れるのをいやがる動物です。汚れた時だけ行ってください。その場合冷たい水ではなく体温と同じ温水で洗ってください。よく拭いて、ドライヤーで乾かしてください。
【運動】
毎日1回ケージから出していっしょに遊んであげてください。トンネル潜りが大好きですので、ダンボールで作ってあげるといいでしょう。ケージから出すと何でもかじりたがりますので、電気コードなどは目につかないようにするか、隠してください。電気コードをかじって感電する恐れがあります。室内飼いで日光が当たらないなら時々日光浴をさせましょう。
【長期間の留守】
ベストはペットショップにケージもいっしょに預ける事です。またはキャリー(給水器やペレット入れをセットできるようなもの)に入れて移動ということになりますが、うさぎにはストレスもかかります。日頃からキャリーに入れてどこかに連れていくことを練習していれば問題ないでしょう。
【うさぎの仕草】
人間に毛の手入れをさせる:ブラッシングや撫でてやると、とても喜びます。止めると頭を突きつけて催促してきます。
シッポを振る:とてもご機嫌です。
後ろ足を踏み鳴らす:怒った時や仲間に危険が近づいていることを知らせる合図です。
耳を緊張させて動かす:警戒して何の音かさぐろうとしています。
歯ぎしりをする:どこか痛いのです。病院へ
鼻と口で物をさぐる:一体何なのか興味を示しています。
シー、ブーと音を出すうなる:ご機嫌ナナメ
あごをこすりつける:縄張りであることを意識して、匂いを付けています。
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